2歳の娘にクーピーで壁に落書きされました。
やばい！！って思いましたが、家にあるものできれいに落とすことができました。
子育てしている家庭では壁の落書きはあるあるかもしれませんので、クーピーで落書きされた時の消し方を共有させていただきますね。
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壁に落書きされた！
数日前、2歳の娘がクーピーでお絵かきをしていました。
大人しくお絵かきしていたので、ちょっと目を離して家事をしていたのですが、なんか妙に静かになったなと思って見に行くと、ご機嫌に壁に絵をかいていました、、、
今までは普通に紙にお絵かきしていましたし、壁に落書きなんてしたことなかったので完全に油断していました。
本人曰くお兄ちゃんの絵を描いたとのこと、、、絵を描くのはいいんですけどね、、、紙に書いてくれと思いました。
クーピーで壁に絵を描かれたのは初めてだったので、これは消せるのか？消せなかったら壁紙張替え？やばいな、、、と思いながら色々と対応方法を探してみました。
クーピーは消しゴムで消せる！
ネットで調べてみると、クーピーは壁紙に描かれても消しゴムで消せるという情報が！そんな簡単に消せるのかなと半信半疑で挑戦してみました。
消しゴムでこすってみると、みるみるきれいになっていきました。ほんとに簡単です。すぐにきれいにすることができました。
歯ブラシと歯磨き粉でも
今回は消しゴムできれいに消すことができましたが、それでも消えない場合は歯ブラシと歯磨き粉を使って落とすこともできるようです。
畳にクレヨンで絵を描かれた時も、歯ブラシと歯磨き粉を使ってきれいにしますので、掃除用の歯ブラシは置いておくといいと思います。便利です。
オイルクレヨンは消しゴムではダメ！
クーピーが消しゴムで消せるのは原料が合成樹脂であるためです。オイルクレヨンも同様に消しゴムで消せるというわけではありません。
オイルクレヨンの場合は、油性ですので台所用洗剤やクレンジングオイルなど油を落とすものや牛乳を使って汚れを落とすようです。
今回はオイルクレヨンじゃなくてよかったです。クーピー様様です。
水で消せるクレヨンも！
水で消せるクレヨンというのもあるみたいです。
これなら壁紙や床に間違って書いちゃっても、濡れ雑巾で拭けばいいだけですから楽ちんですね。
まとめ
今回は幸いなことにクーピーで落書きされたため、消しゴムで簡単に消すことができました。
クーピーの原料は合成樹脂であるため、消しゴムで落とせるようになっているようです。オイルクレヨンでは消しゴムで落とすことができませんので注意が必要です。
まだ壁に描いちゃうような小さい子にはオイルクレヨンよりクーピーを使わせる方が、いざという時に消せるのでいいかなと思います。
それか水で消せるクレヨンも試してみても良いかもしれません。
